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便秘と睡眠

体内には「体内時計」と呼ばれる時計が備わっています。毎朝、太陽の光を感じて起きること、朝食をしっかりととって昼間は元気に活動し、夜は毎日決まった時間に寝ることで、体内のリズムが整います。

この「毎日決まった時間に寝起きすること」は、便秘解消の意味でもとても重要です。よくあるパターンとしては、平日は遅寝早起き、週末に寝だめと称してたっぷりと寝て、また忙しい平日に戻るパターンです。これでは、体内時計のリズムが狂ってしまい、体調に影響を及ぼします。

何となく疲れっぽかったり、やる気が起きなかったり、感情の起伏が激しくなったりするなど情緒のバランスも崩れてしまいます。悪循環ですが、生活リズムが崩れると排便の習慣も崩れて便秘になってしまうケースが多くあります。

腸内では、悪玉菌が増えて免疫力が弱まり、おならは出るけど肝心の排便が出ないなどの不調となります。また、免疫力の低下から様々な病気に感染しやすくなり、季節の変わり目に体調を崩しやすくなります。腸はストレスなどによる自律神経の乱れに影響を受けやすい器官ですから、ゆっくりと休ませてあげることも大切です。

腸を休ませるという意味では、食事の時間も大切です。毎日の食事はできるだけ決まった時間に摂るようにしましょう。そして、朝はたんぱく質をしっかりと摂って体内の器官を目覚めさせ、重い食事はできるだけ昼までに済ませます。夜はできるだけ早い時間に済ませましょう。18時より前が腸にとっては理想的です。

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